東京都心で中古マンション価格の高騰が続いています。特に人気の高い千代田区と港区の平均価格は1月、初めて2億円の大台になりました。富裕層や海外からの旺盛な需要に加え、建築費の高騰などで新築の供給が細ったことが拍車をかけました。周辺部の価格上昇は緩やかで、都心部との二極化が鮮明になっています。投資マネーの流入が続く都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)の平均価格は前月比3%高い1億4767万円。千代田区2億85万円、港区2億17万円と2004年1月の集計開始以来それぞれ初めて2億円台に達しました。それ以外の4区も全てが2004年以降の最高値を更新しました。